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「うん電話? 大丈夫、難しい話はゆーちゃんとシンが決めてるから」
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「いいの、いいの、あの2人が今回のリーダーだからねーわたしの出る幕はないよ」
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「それよりもそっちが大丈夫?」
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「明日も終わってから特訓やるんでしょ?」
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「今日もやってたんでしょ? シンの話聞くとなんかやることが増えたって聞いたよ?」
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「いやいや足手まといだなんて誰も思ってないよ、まあシンは思ってるかも」
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「嘘! ごめん! 冗談! ただシンは絶対にそっちを過小評価してるよね」
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「だってさー足手まといと思ってたら頼らないよ、普通」
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「えっ? そりゃあシンがツンデレだからに決まってるからじゃないか!」
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「いやいや照れなさんなー想われてるよシンに、私には負けるけどね☆」
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「うんじゃあ明日、あんまり無理は禁物だよ〜丈夫スキル持ちなのは知ってるけど」
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ぷつん つーつー ぴっ