お久しぶりの企画モノ
「またお前達の誕生日に鷲宮で何かやるみたいだな」
「そうみたいね、ほんと物好きって多いわよね〜」
「はいはい、ツンデレツンデレ」
「あんたに言われるとかなりムカつくわね」
「でもつかさの始球式といい、なんでお前達二人が中心なんだろうな?」
「商店街とかが近いからじゃない? 後なんだかんだで人って神社とかには集まるし」
「みゆきは県が違うしな〜こなたは?」
「ああいうイベントをすると張り切りすぎるからじゃない?」
「か、中の人関係か」
「あれ? この前アルバムがでたって聞いたけど・・・・」
「こなたがしたり顔で『平野綾も地に堕ちたものだな』って言ってた」
「なんか達観してるわね」
「さて、というわけで今年もやるぜ!つかさ&かがみ過去作アップ!」
「またか、ってかなんで毎年私達だけ・・・」
「やる気があるだけ、マシだろ?」
「まあ、そりゃあ・・・」
「やるのは今日から、2人の誕生日まで過去作をアップしていくぜ」
「でもアップは随時って形になるみたい、3日に1回くらいかしらね」
「なお、過去作の作者の方もしも自分の作品を公開してほしくないって人は、掲示板がメールフォームで」
「こればっかりは高速で対処するわ」
「じゃあ、2人の誕生日楽しんでくれよな」
「い、いいわよ、別に、ば、ばいに〜」