限定品の魔力
「おはらっきー☆ 宿題やったか!? 歯磨いたか!?」
「この前、最後って言ったのに更新したことに対する謝罪はなしか?」
「いや、嘘は言ってない! 管理人的にはSSの時が更新なんだから」
「そんな自分ルール知らないわよ!」
「でも、さすがに本当に今回が8月最後の更新だよねー」
「そうですね、なんといっても9月の最初の日がシンさんのお誕生日ですから」
「…………」
「何よ、泣くほどのもんじゃないでしょうが?」
「違う、これだ! http://www.gundam.info/topic/4521」
「ああ、ハイネ専用デスティニーのMGね
そういえば夏フェスのイベント限定だね〜」
「でもこれって別にあんたの乗ってたものじゃないんでしょ?」
「この人には短い時間だったけど、可愛がってもらったんだよ!」
「でもシンちゃん、記事見るとこれから全国のイベントで売られるみたいだよ」
「なんだってー! 次は仙台か、よし!」
「あんた、全国行脚して買う気じゃないだろうな」
「ところでこの、ハイネさん専用デスティニーというのはシンさんのデスティニーとどう違うのですか?」
『色!!』
「は、はぁ………」
「でもシンちゃんっていつもプラモデル色塗ってるんじゃ………」
「ふっふっふっふっふ、分かってないねーつかさ、それがオタクってもんだよ!
ねぇーシン?」
「うっ………、否定できん………」
「プラモよりもあんたの方が染まってるわねー」
「何はともあれ、シンさんにとっては良い誕生日プレゼントになるのではないでしょうか?」
「ああ、皆からのデスティニー待ってるぜ!」
「適当な事言うんじゃないわよ! てか誰に言ってんのよ!?」
「舞い上がってるシン萌え〜」
「というわけで、次回の更新はシンちゃんのお誕生日の日、九月一日だよ〜」
「それでは残像を生むよう、速さでぇぇぇぇ! バイニ〜!」