伝説と乙女と獅子の設定説明その1
『今回はいい機会だから、ゆる〜い日常についての世界観の説明といこう』
「本当はこういうのってしたら駄目よね〜」
「でもそうしないと見に来てくれる人が分からなくなってくると思いますし」
『そもそもの原因は管理人の力量不足が招いたものだからな』
「さて吊るし上げはこれくらいにして、説明に入りましょうか」
「えっと、恋人編の場合は特定の共通イベントがあります」
『シンの過去を知った時の話の様に、大事な話の場合がそうだな
だからヒロインによってシンとどういった乗り越え方をしていくか、それを見くらべるのもおもしろいかもしれないな』
「レイ君、それメチャクチャハードル上げてるわよ〜?」
「でもそれだったら確かに、柊ちゃんならこう、泉ちゃんだったらこうって楽しみ方ができるけど………」
「全部のお話がそうなのかしら?」
『そんな事はない
例えば、今回のような話の他に初デート編や初(ピー)編という様に恋人同士として外せないイベントはそうだが
それ以外は各ヒロイン独自の話を作っていくつもりだ」
「独自話の合間合間に共通イベントが発生する感じなのね」
「それでは最後に恋人編の各自設定を紹介します
今後、エピソードとして改めて描かれる事になるかも」
・こなたとシンはそれぞれ別の4年制大学に進学
・シンは未だに泉家に住んでいる
・2人の関係は泉家の人達にはナイショ
・かがみとシンはそれぞれ別の4年制大学に進学
・かがみは法学部に所属
・かがみは依然として柊家に住んでおり、シンは大学1年生の4月から泉家を出て1人暮らし
・お互い学生生活、さらにシンはバイトもある為、会えるのは1カ月に1度ほど
・つかさは2年制専門学校、シンは4年制大学に進学
・つかさ、シン共に高校と同じ家に住んでいる
・つかさは専門学校後は主婦見習いとして、柊家に住んでいる
・みゆきとシンは4年生の同じ大学の医学部に進学
・ゼミはそれぞれ違う
・シンは大学1年生の4月から泉家を出て1人暮らし
・大学では名物カップルでそれなりに有名
「今後も設定が新たに加わるかもしれないわよ」
「それにその他のヒロインも構想中です。考えてないってわけじゃないですから」
『今回は随分堅苦しい説明になったと思う、正直言ってすまなかった』
「こういう設定説明は多分定期的にすると思うから、よければ目を通してね」
「新たな楽しみが発見できるかもしれないわね〜
次回からは相変わらずの取り留めのないものに戻るから、そっちの方もよろしくね〜」
『次回は8月9日の更新を予定している』
「それじゃあ、バイニ〜☆」