本祭宣言
「本日七月七日七夕、そしてわたしたちの誕生日でーす」
「今月の初めから私とつかさがヒロインの話を限定公開してるけど、みんな楽しんでくれてるわよね!?」
「うん、特にお姉ちゃんのは数も多いし、どの作品もお姉ちゃんの可愛さが出てるよねー」
「恥ずかしい事言うなー!
ったくほんとに毎度毎度あんたは」
「だって、ほんとのことなんだもん〜」
「つかさのだって、どれも読み応えのあるものばかりで、つかさの良さが存分に発揮されてるわよ」
「そ、そうかな?」
「そして今日は新たに、管理人の無茶なお願いに応じてくれた作者さんのを更新よ!」
「あれ? 管理人も今日の分も更新するんじゃ………」
「それはオマケみたいなもんよ」
「そうなの?」
「そうよ。
そんな事より嬉しいじゃない、私達の誕生日を祝って作品を書いてくれるって事が」
「うん、それに見に来てくれる人にも感謝だね」
「そうね、私達とあいつとの生活、ちょっと恥ずかしいところもあるけどね」
「でもまた来年もこうしてみんなに祝われたら嬉しいね」
「その為にも今日という日を成功させないとね」
「うん!
それじゃみんな、引き続き、お姉ちゃんと」
「つかさの誕生日を祝って、楽しんで」
「いってね!」
「次は閉会式の十日に会いましょうね」
「ばいに〜☆」