完璧超人の誕生日記念祭







「本日から私の誕生日10月25日まで、旧作品保管庫にあった作品をアップ致します」

「どれもみゆきがヒロインの話なんだけど、面白いのはみゆきって呼ばれ方が違うのよね」

「そうですね、『高良』、『みゆきさん』、『みゆき』などがありますね」

「呼び方で距離感が分かる、ちょっと面白いわよね」

「そういったところでも楽しまれたら、光栄ですね」

「・・・・・・・」

「かがみさん、どうかされましたか?」

「いや、ごめん、ツッコミがないってこんなにも楽だったのかっと思って」

「うふふ、いつもお疲れ様です」

「ありがと。そういえば今回はみゆきの誕生日SS管理人も書くみたいよ」

「あっ、そうなのですか?」

「まっ、いつもみたいに期待しないで待っててね」

「それでは、今日から始まります『高良みゆき誕生日記念祭』をごゆっくりとお楽しみください」

「ほんと、みゆき一人でよかったんじゃない?」

「そ、そんな、私一人だと、取り立てて面白いことも言えませんし・・・・・・」

「ハハハ、今の可愛いみゆきが見れたし、私はそれで満足、満足」

「うふふ、そういうところ泉さんに似てこられましたね」

「うぐっ!い、痛すぎる反撃ね・・・・・・」

「そ、そんなつもりは全くなかったのですが」

「まあいいわ、それじゃあ締めよっか」

「はい。それではまた私の誕生日にお会いしましょう、バイニ〜です」



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