夏休み突入
「全国5億人のこなたファンの皆様おひさ〜☆」
「全国にそんなに人いないけどな」
「これはあいさつのデフォでしょ、ツッコミは野暮だよ」
「知るもんか
ところで今日は3人だけか?」
「はい、かがみさん、つかささんはここのところ出ずっぱりでしたから
少し休憩していただいてます」
「そうだな、あいつら2人で頑張ってたからな」
「んっんっんっん、みゆきさん今こそわたしたちの出番だ!」
「そ、そうなんですか?」
「では一緒に、ダラレンジャー!」
「えっ? えっ?」
「お前は相変わらず話が通じなくても通そうとするよな」
「はぁ〜やっぱかがみんがいないと。シンの突っ込みは冷たい、愛がない」
「なんでオレがそんなにボロクソに言われなきゃダメなんだよ!?」
「まあまあ、ところで7月20日は何の日か知っていますか?」
「海の日!」
「間違ってないけどな、みさおの誕生日だろ?」
「はい、その通りなのですが………」
「ああ、イベントとか特に無いから」
「サラッと言ってやるなーっ!」
「だってホントのことだから、しょうがないじゃん」
「管理人曰く、来年にはなにかしたいとのことです」
「あいつは時が無限にあると勘違いしてないか?」
「しかも『やる』じゃなくて『したい』だからね、みさきち哀れよの〜」
「日下部さんファンの方申し訳ありません」
「そういや世間的にはそろそろ夏休みか」
「というわけでそろそろ夏休みネタ突入! 海だ! 水着だ! ポロリもあ―――」
「ありません!」
「………はい」
「さすがみゆき、あのこなたを一瞬で」
「ですが、次からは私達の夏休みの話が中心になっていくのは本当ですよ」
「皆も夏休み気分で見てくれ、じゃあ今回はこの辺で」
「次回の更新は七月二十八日を予定しています」
「それじゃ一緒に、ばいに〜☆」